ピンバッジの額製作
はじめに
思い出となるピンバッジをきれいに飾るために、ピンバッジ用の額はいかがですか?
額縁の中にコレクションされているピンバッジは、思い出の品として、またコレクション作品としてお部屋のディスプレイになります。
また社章や校章などを飾ればデザイン変遷とともに会社や学校の歴史を後世に伝える際に、重厚感のあるアイテムへと変化します。
このようにピンバッジを飾るための額縁は、ピンバッジの引き立て役として非常に効果的なアイテムです。
額縁の種類や活用事例をご紹介します。
額の紹介
ピンバッジ用の額装は、ピンバッジと台紙、額縁の3点で構成されています。
タイヨープランでは額装がついたピンバッジ製作も可能です。お客様のお好みのピンバッジ製作をご依頼いただき、額のデザインと製作、ピンバッジのセッティングまで行い、お手元へお届けします。
コレクション
個人の方に最適なのが、思い入れのあるピンバッジをまとめて額装するパターンです。お好みのピンバッジやコレクション品、記念グッズ、お土産などを額縁に入れれば、インテリアとしても十分に楽しめます。
周年記念
会社や学校など、周年記念としてピンバッジを製作、まとめて額に飾り、関係者に贈るケースも増えています。
周年記念のピンバッジは、会社や学校の連帯感や一体感を醸成するとともに、社外や保護者の方の親近感や信頼感にもつながります。
これまでの歩みに感謝するとともに、これからの未来へ向けた関係性の継続という意味でも、額装された周年記念ピンバッジは大きな力を発揮してくれるでしょう。
ピンバッジレター
ピンバッジの額装とともに、イラストやメッセージを添えて大切な方に贈る、いわゆるグリーディングカードとしても活用できます。
毎年1回、4年に1回といったスパンで定期的に贈ると、日ごろから利用されているお客様に対して継続的なフォローにもなります。
既存のお客様に対する感謝を込めた贈り物として、大変効果的です。
ノベルティグッズ
著名なデザイナーのイラスト、アニメーションキャラクター、名画、キャンペーン・イベントなど、ノベルティ・販促グッズとしても利用できます。
コレクション性が強いため、より強い関係性のあるお客様に喜んでいただけるタイプの額装になります。
ノベルティグッズとして額装をご希望の場合は、ご要望を踏まえよりデザイン性を重視した仕上げにしていきます。
こちらでご紹介した額装のパターンは3つのみですが、お客様のご要望に合わせ柔軟に対応いたします。ぜひご相談ください。
ピンバッジを額で飾るメリットは?
ピンバッジを額に飾ることでいくつかのメリットがあります。
一つはピンバッジ自体の保護です。額縁に入れることで外気、湿気への接触も緩和され、金属の腐食やメッキ加工のはがれ、樹脂劣化を防ぐことができます。
また別のメリットとして、額縁のイメージを利用し重厚感や高級感の演出があります。
額内に整然と飾られたピンバッジの数々が、独特の雰囲気を醸し出し、イベントやコレクション、ブランド価値などのイメージをより高く引き上げることができます。
周年記念、卒業記念、販促物、ノベルティグッズとしても高い魅力を備えた品物になります。
もう一つ、最大のメリットは贈り物として最適な点です。
ピンバッジ一つ、もしくは複数あったとしても、それをただ単に袋に入れてプレゼントするだけでは、贈り物としてはインパクトに欠けます。額に入れることで、贈られた側は「飾り物」として丁重に取り扱ってくれるはずです。
まとめ
ピンバッジ一つでコレクションするよりも、関連したものやテーマごとにまとめてコレクションできるのが額装の魅力です。
お気に入りのピンバッジや思い出のピンバッジを机の引き出しやケースにしまうのではなく、額装してお部屋の目立つ箇所に飾ってみてはいかがでしょうか。
額に飾ることで、より一層ピンバッジの魅力を引き出すことが出来ます。
ピンバッジの額もぜひご検討ください。